日曜朝6時の 花火で眠れず

教員 ◆◆◆◆ 56歳(千葉県佐倉市)

東京新聞 2018年10月20日(朝刊)


仕事が忙しく寝不足が続いたので、日曜日は午前中に自治会役員会もあるし、朝の8時までは寝ていようと思っていた。ところが、早朝6時に何発もの打ち上げ花火と思われる号砲が突然鳴り響き、私は目を覚ました。その後はどうしても眠れず、結局早く起きることになってしまった。
近くに小学校があるが、この日は運動会などではなく、何のために誰がしたのか分からない。日曜日の早朝は多くの人が睡眠を取り、休んでいるのは明らかで迷惑し腹を立てたのは私だけではないと思われる。
どんな催し物でも、早朝睡眠の邪魔は許されない。こんな号砲はやめてほしいし、われわれも怒りの声を上げるべきだと感じた。


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