中島義道・加賀野井秀一・福田喜一郎共編『静かさとはなにか』、第三書館、1996年
中島義道『騒音文化論ーなぜ日本の街はこんなにうるさいのかー』、講談社+α文庫、2001年
加賀野井秀一その他編集『中央評論』209号(特集「音の思想」)、中央大学出版部、1994年
犬養道子『アウトサイダーからの手紙』、中央公論社、1983年
中島義道『うるさい日本の私ー音漬け社会との果てしない戦い−』、洋泉社、1996年
中島義道『うるさい日本の私、それから』、洋泉社、1998年
高梨明他『日本人はロバの耳』、青峰社、1991年=絶版
加賀野井秀一『日本語の復権』、講談社現代新書、1999年
Klaus Miehling, LAUTSPRECHER AUS!, Zwangsbeschallung contra akustische Selbstbestimmung, Epubli GmbH, 2010=ドイツ語
アレックス・カー『ニッポン景観論』、集英社新書、2014年
中島義道『醜い日本の私』、新潮社、2006年
宮川輝子『静かさは文化のバロメーターーないことの豊かさ−』、文芸社、2002年
芦原義信『街並みの美学』、岩波現代文庫、2001年
漆原美代子『都市環境の美学』、NHKブックス、1978年=絶版
吉村弘『都市の音』、春秋社、1990年←「騒音の快楽」という章があります
小川博司『音楽する社会』、勁草書房、1988年←日本社会のサウンド傾向を指摘
マリー・シェーファー『世界の調律』、平凡社ライブラリー、2006年←いわゆるサウンドスケープの古典的名著
環境技術研究会『環境技術』Vol. 19(特集「サウンドスケープ」)
樋口忠彦『日本の景観』、ちくま学芸文庫、1993年
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