拡声器騒音まみれの日本の街に警告を発する会です
本会は「静かな街を考える会」と称する。
本会は、街の主たる騒音源である拡声器とこれに準じた音の問題を共に考え、世に訴えてより静穏な社会の実現を目指す。
本会は第2条の目的に賛同する会員をもって組織する。
本会には、関東地区から選ばれる本会代表、関西地区代表、九州地区代表及び会計監査を1名おく。
本会の運営に必要な資金は、本会の目的に賛同する者の賛同金によるものとする。
本会資格は代表または地区代表の承認に基づき、代表及び地区代表の総意で決定される。
本会は第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 年1回の機関誌『AMENITY』を発行する。
(2) 年1回の活動報告会において、会計報告及び活動報告を審議する。
(3) その他、本会の目的に合致する事業を行う。
年1回の機関誌『AMENITY』を受領した会員は、受領ごとに本会より賛同金(最低1,000円)を求められることがある。
活動報告会は若干の運営委員を選定し行う。
代表と地区代表の選出及び任期については各地区の決定に委ね、会計監査は代表と地区代表の総意で決定される。
本会の活動を著しく妨げると判断された会員は、活動報告会の承認を経て退会させることができる。