拡声器騒音まみれの日本の街に警告を発する会です AMENITY新刊(希望者は代表へ連絡)
日本人は静けさを愛する国民と言われてきました。しかし、今日の日本はまさに「音」の洪水であり、それが私たちの心の安らぎを奪っています。そこで、私たちは生活環境をより快適にするために、公共空間における拡声器音を減らそうという運動を続けています。
1.移動営業車の商業宣伝
2.商店街における店頭放送・街頭放送・音楽
3.観光地などにおける音楽・宣伝放送
4.警察や役所など公共機関が行う注意・お知らせ放送
5.交通機関における大音量の過剰アナウンス
6. 学校が流す大音量の校内放送・チャイム
7.選挙時の連呼など種々の営業外宣伝活動
私たちは、これら公共の場所における拡声器の暴力性を一人でも多くの方が認識して下さるよう訴えると共に、安易な拡声器の使用を止めて下さるようお願いするものです。
Copyright(C)静かな街を考える会(1984年結成)